8月16日から8月22日まで、西新小学校、田村小学校、愛宕小学校、壱岐東小学校の4校の学童保育で、法教育講座を開催いたしました。
きまりやルールがどうしてあるのか、どのようなことを考えながら決まりを作っていくのがいいのかなど、少し難しいテーマですが、紙芝居を用いてなるべく分かりやすいようにお話をさせて頂きました。
感想では、「楽しかった」「勉強になった」といった声を多く頂きました。
【西新小学校】
【田村小学校】
【愛宕小学校】
【壱岐東小学校】
8月16日から8月22日まで、西新小学校、田村小学校、愛宕小学校、壱岐東小学校の4校の学童保育で、法教育講座を開催いたしました。
きまりやルールがどうしてあるのか、どのようなことを考えながら決まりを作っていくのがいいのかなど、少し難しいテーマですが、紙芝居を用いてなるべく分かりやすいようにお話をさせて頂きました。
感想では、「楽しかった」「勉強になった」といった声を多く頂きました。
【西新小学校】
【田村小学校】
【愛宕小学校】
【壱岐東小学校】
11月12日、サンライズ杷木にて、福岡県ねんりんスポーツ・文化祭が開催されました。福岡県ねんりん・スポーツ文化祭は、高齢者の皆さんの生きがいづくり、健康づくり、仲間づくりを支援し、「はつらつとした高齢社会」を築くことを目的にしたスポーツと文化の祭典です。福岡 県司法書士会からは、初めての参加となりました。
当日は天気にも恵まれ、沢山の方が参加されていました。
私達は、青空の下、テントの中で、遺言・相続及び後見についての説明を行ったり、個別の相談にのったりしました。
遺言や相続について、また後見や老後のことについての相談が多かったのですが、近隣関係について、事業再編についてなど、様々な相談が寄せられました。
8月16日、福岡西支部主催の法教育講座を賀茂小学校で開催いたしました。
参加児童数約80名と人数も多く、にぎやかな雰囲気での開催となりましたが、紙芝居が始まると皆さん集中して物語に聞き入っていました。
紙芝居の中で出てくる質問への意見発表では、多くの児童が手をあげて意見を発表していました。
決まりやルールについて、その背景にある理由を考えて良しあしを判断していく、ということの重要性を、紙芝居を通じて伝えることができたのではないかと思います。
6月9日、福岡西支部主催の青少年法律講座を西日本短期大学で開催いたしました。
例年通り、寸劇2本に、契約とは、借金とは、連帯保証とは、悪質商法に関する具体例、といった説明を学生の皆様に対して行いました。
寸劇は、引っ越しをしたばかりの学生に降りかかる賃貸住宅の敷金精算に関するトラブルと、恋愛感情を利用して高額な商品を買わせるデート商法についてをテーマに行いました。
学生の皆さんは、真剣に、かつ楽しそうに、講義を受講されていました。
後半は、司法書士の仕事について、司法書士になるためには、といった講義も行いました。
福岡西支部では、寸劇も交えた法律講座を募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
1月31日、天神クリスタルビルにおいて「空き家等未登記問題シンポジウム」を開催しました。参加者は約50名、県内各地、長崎県や大分県からもお越しいただきました。
プログラムは、①「空き家対策と課題について」講師:福岡県建築都市部建築指導課企画係 ②「未来につなぐ相続登記」講師:福岡法務局不動産登記部門次席登記官 ③「相続時の役割と手続き~空き家を有効利用、適正管理するための第一歩~」講師:上村一朗会員(福岡県司法書士会)④「大牟田市での取り組み」講師:大牟田市都市整備部建築住宅課 でした。
①については、空き家の現状と問題、昨年5月26日に完全施行された空家等対策の推進に関する特別措置法の概要と取組事例、取り組みの際に生じる課題事例を紹介いただきました。②は、来年130年を迎える不動産登記制度についての歴史や解説、相続登記をしないと発生する様々な問題事例を講演していただきました。③は、相続登記の役割と手続き、昭和39年に亡くなった方の相続人が相続登記を放置していて39名となってしまった事例などの話がありました。④は、大牟田市での空き家活用の取り組みについてパワーポイントを使って具体的にわかりやすく報告していただきました。
1月21日福岡県立山門高校で青少年法律講座を開催しました。
消費者教育を中心した講義で31名の方が受講されました。
12月5日(土)福岡市博多区の冷泉公園で「年末 生活・困りごと相談会」を開催しました。年の瀬を迎え、ホームレス・ニアホームレス等経済的に困窮されている方に対して、少しでも安心して年越しして頂けるよう必要な支援を行いたいとの思いから、昨年に引続き、チャリティーイベント形式で、労働問題に関するセミナー、熱々のカレーの炊き出し、衣類等の配布、借金・未払い賃金・生活保護などの無料相談会等を実施しました。
今年は61名の方に参加いただきました。
8月9日(日)午前10時~午後3時50分、司法書士の日記念イベント「高校生のための起業塾」を開催しました。 会社や法人が誕生するには、登記が必要です。司法書士は商業・法人登記の唯一の専門家として様々な起業をサポートしてきました。 今回、福岡県内の高校に起業希望の高校生を募集したところ、7名の方が事前にパン屋さん(3名で共同)、広告代理店、ボランティア紹介法人、スィーツ関連企業、学習塾の事業計画を作成され参加して頂きました。 高校生と司法書士は事業計画を元に、どのような形態の会社がいいか、資金はどうするのか、収支は大丈夫かなど様々な視点から検討して会社(法人)を作り上げていきました。会社名についても起業家高校生には色々な思い入れがあり、サポートする司法書士がそこまで考えているのか、と驚かされました。 もっと賛同する人を作っていく、資本金を貯める、しっかり語学を身につけるなど、3年後、5年後、10年後の夢に向かってキラキラと輝いている高校生がまぶしかったです。
7月24日14:00-16:00 於福岡県司法書士会館
「空き家に関する法的問題と対処法」(講師:福岡県司法書士会 空き家・空き地等対策部会 上村一朗)と題して、自治体向け空き家対策セミナーを開催いたしました。各自治体から30名の方々に加え司法書士も参加しており、会場の司法書士会会館4階がいっぱいになりました。
第1部では、「空き家特措法の概要とその対応」空き家の対応方法とその法律的(法律、条令)根拠を解説。
第2部では、「所有者の特定」として、空き家問題の一番の問題になる、空き家名義人の相続人の特定方法、その問題点や相続人が相続放棄した後の対応方法などの解説。
質問コーナーでは、時間が過ぎても次々に質問が挙がり、セミナー終了後も大勢の方々が講師に質問をしようと待機されていました。
司法書士は空き家問題を解決するために必要な専門性を持っています。各自治体と連携を取りながらこの問題に取り組んでまいります。
福岡県司法書士会「空家法的支援窓口」 電話番号は、 092-722-4131(平日午前10時~午後4時)です。
「新しい事業を興したい、支援したい、そんな人たちの集まるカフェ」
毎日起業したい老若男女が集い、様々なイベントや、弁護士、司法書士、
税理士、行政書士の相談会(毎週木曜日)などが行われています。
当会でも中小企業支援委員会で相談ブースを設置しました。