6月14日、福岡西支部主催の青少年法律講座を西日本短期大学ビジネス法学科で開催いたしました。
今回は最近トラブル事例の散見されるパソコン保守契約に関する寸劇と、マルチ商法に関する寸劇を行い、それぞれ被害に遭わないようにするために注意すべき点などの解説を行いました。また、司法書士がどのような仕事をしていて、どうすれば司法書士になれるのかといった説明も行いました。
民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられることに伴い、若者の間に契約、借金、保証といったトラブルが増加することが予想されます。福岡西支部では、寸劇も交えた法律講座を開催し、これらトラブルについて分かりやすくお伝えする講座を実施していますので、お気軽にお問い合わせください。