地理 中央アジアの東部に位置し、総面積156万5千km2(日本の約4倍)国土の8%が森林・25%が砂漠(ゴビ)
気候 典型的な大陸性気候。夏の平均気温摂氏12-20度最高気温40度。冬の平均気温零下15度以下、最低気温零下45−50度。
人口 約235万人(家畜の総数はその10倍以上)総人口の約4分の1以上の約60万人が首都に暮らす。このため住宅間題が深刻化しつつある。
政治 首都ウランバートル(日本語で赤い英雄)1990年に大統領制が敷かれ、議会民主制に転換。1992年東欧の社会主義の崩壊により資本主義政策へ転換を進めている。市場経済導入に伴い西側諸国・アジア、日本との経済関係を強化しつつある。
民族 モンゴル語系民族(90%)チェルク語系民族から成る。
生活 首都には高層ピルが増えつつあるが、まだ多くの人がゲル(移動式円形住居)に居住する。主食は肉と乳製品。米や麺類もある。輸送手段として草原では今も蒙古式牛車(草原の船)が利用されている。
この度、日司連よりモンゴル派遣のお話をいただいた時、大役ですが折角の機会なので喜んで引き受けさせていただきました。
現地では微力ながら登記制度の実務家としての日本の司法書士の存在をしっかりアピールしてまいります。皆様の熱い思いをいただき元気百倍がんばってまいります。
イフ・バャルララー 美穂
【もっとモンゴルを知りたい方】
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